愛媛県議会 2017-11-02 平成29年文教警察委員会(11月 2日)
施策36、災害から県民を守る基盤の整備のうち、メ、西条西警察署庁舎等整備事業について御説明いたします。 西条西警察署につきましては、県下16警察署の中で最も古い庁舎で、老朽・狭隘化が著しかったことから、平成26年度から今年度までの4カ年計画で西条市東予総合支所東側敷地への移転新築事業を推進しているものでございます。
施策36、災害から県民を守る基盤の整備のうち、メ、西条西警察署庁舎等整備事業について御説明いたします。 西条西警察署につきましては、県下16警察署の中で最も古い庁舎で、老朽・狭隘化が著しかったことから、平成26年度から今年度までの4カ年計画で西条市東予総合支所東側敷地への移転新築事業を推進しているものでございます。
昨年12月には、西条西警察署新庁舎が完成し、ことし2月には伊予警察署の耐震化工事が完了したと承知しておりますが、それに続いて今年度から、南海トラフ巨大地震で大きな被害が特に想定される南予地域において、最大の警察庁舎である宇和島警察署の建てかえ整備が着実に進んでいくことは、地元の一県民として頼もしく感じております。
減額の主な理由でございますが、退職予定者の減少によります人件費の減、それと西条西警察署新庁舎本体工事の完了によります物件費の減といった当然減によるものでございまして、これらを除いた実質ベースで見ますと今年度並みの規模となってございます。
○(明比昭治委員) 西条西警察署ができ上がりました。現在、西警察署が今度は逆に西条市の土地の提供を受けて借りておるというふうなこともあった。あと、移転したから旧の西署の必要性がなくなったというふうなこともある。これから市町といろんな活用についてしっかりと協議をしながら、有効に活用できるようにひとつ取り組んでくださいね。これは要望しておきたいと思います。
施策36、災害から県民を守る基盤の整備のうち、ページ中段のム、西条西警察署庁舎等整備事業について御説明いたします。 西条西警察署につきましては、県下16警察署の中で最も古い庁舎で老朽・狭隘化が著しいことから、平成26年度から29年度までの4カ年計画で移転新築事業を推進しているものであります。
まず、定第101号議案愛媛県警察署の名称、位置及び管轄区域条例の一部を改正する条例についてですが、西条市壬生川にある西条西警察署の庁舎は老朽化が著しく、現在、西条市周布の西条市東予総合支所に隣接する場所に建てかえを進めているところであり、本年12月に移転する予定でございます。
6は西条西警察署の移転に伴い、位置を西条市壬生川から周布に変更するもの。7は国外犯罪被害弔慰金等制度が創設されましたことから、その事務を警務部の所掌事務に追加するもの。 2ページをお願いいたします。 次からは、その他議案でございますが、8から11までの4件は、平成27年度決算の認定についてであります。8は一般会計及び特別会計、9から11までは電気、工業用水及び病院の公営企業会計であります。
今後の見通しにつきましては、黄色で網かけした5署になりますけれども、移転新築中の西条西警察署がことし11月末に完成予定であるほか、平成28年度中に伊予警察署も耐震改修工事が完了する予定となっております。このほか、今年度中に宇和島警察署の建てかえ工事の設計、伯方警察署及び八幡浜警察署の耐震改修工事に向けた設計を行う予定となっております。
7番の西条西警察署庁舎施設維持管理費は、本年12月に新築移転先で業務を開始する予定の西条西警察署の新庁舎に係る光熱水費、保守委託費等の維持管理経費であり、平成28年度は455万2,000円を新規に計上しております。
この表にはインフルエンザにかかわる近年の防疫演習の開催状況を示しておりますが、特に今年度は10月に県対策本部と現地対策本部の初の合同による図上訓練を、11月には新居浜市の県総合科学博物館で西条西警察署と県建設業協会の協力のもと実働演習を行い、いずれも発生時の実践的な対応を確認することができました。下に示しております写真はこのときの様子でございますので、御覧いただければと思います。
3番の西条西警察署設計調査費は、26年度から4カ年計画で実施する西条西警察署の移転新築事業の初年度としての庁舎設計及び地質・電波調査に要する経費で、3,063万5,000円を新たに計上しております。なお、27年度から移転先で庁舎建設に着手し、28年度中には新庁舎を完成させ、業務開始を目指します。
本議会に西条西警察署の移転・建てかえに向けた調査設計費並びに宇和島警察署の耐震改修に係る設計費の予算案が提案され、警察施設の早期の耐震化を希望している私としては一安心であります。 西条西警察署は、県内で最も古く、老朽化が進んでおり、設備面での問題も多いとのことであり、一刻も早い事業着手が望まれます。
このほか、災害発生時の重要な防災拠点となる県庁第一別館の耐震改修を引き続き進めるとともに、老朽化が著しい西条西警察署の移転整備に向けた取り組みに着手するほか、南予地域の災害時の活動拠点となる宇和島警察署の耐震改修を実施することといたしました。
施設関係では、県庁舎や出先機関庁舎の耐震改修や耐震診断、西条西警察署等警察施設の改修、図書館等文化施設の耐震改修など、設備関係では、地方局や警察署の非常用電源設備、県民文化会館の機器改修などの計28の施設や設備であり、県立学校の耐震化の進捗状況や財政状況を踏まえながら、順次、保全措置を進めていきたいと考えている旨の答弁がありました。 第2点は、指定管理者の指定についてであります。
施設関係では、県庁舎、出先機関庁舎の耐震改修、それに先立ちます耐震診断、それから、西条西警察署等の8つの警察施設の改修でございます。それから、年間10万人以上と多くの県民の皆さんの御利用がございます図書館等文化施設の耐震改修など、施設関係では合計19施設でございます。設備関係といたしましては、地方局、警察署等の非常用の電源設備でございます。これが6施設でございます。
また、建築後40年以上経過し、老朽化が著しい警察署は、築52年を経過している西条西警察署を筆頭に、古い順に伯方、伊予、松山東、新居浜、宇和島の6警察署ございます。
私の地元西条市においても、西条西警察署の老朽化が著しく、庁舎が深刻な被害を受ける可能性が最も高いのではないかと以前より懸念されており、憂慮をいたしております。 このため、防災上の重要拠点となる警察施設の耐震改修、または建てかえによる耐震化を進め、県民の安全・安心の確保に努めていただきたいのであります。
また、西条西警察署につきましては、施設整備のあり方を検討しているところであります。 このほか、南海地震による大規模な被害が予想される南予の宇和島警察署、八幡浜警察署を初め10カ所につきましては、平成20年度から4カ年で施設の耐震診断を実施しているところであります。
さて、防災対策の関係で、西条西警察署の再整備についてもお伺いしたいと思います。 この問題は、2年半前、平成19年9月議会での私の初登壇の折に質問させていただき、当時の廣田県警本部長から、老朽化、狭隘化が著しく、立地についても交通の不便なわかりにくい場所にあることから、適切な施設整備のあり方について早急に検討を行う必要がある旨の御答弁をいただいております。
ところが御案内のように、西条西警察署、伯方警察署、今治警察署は建築後相当の年数が経過し、耐震化はもとより、県民にとって利用しづらいと不評を買っています。 県では、財政構造改革に取り組まれるとともに、大型公共施設の建設については原則凍結との考えのもとに進められております。しかし、先ほど紹介しました警察署は、老朽化が著しく、耐震化というより早期の建てかえが望まれています。